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演習の目的
ナチュラルスピードで発話された英語では、機能語(前置詞や冠詞など)とその周辺で音の連結、同化、脱落などの音声変化が最も起こりやすくなります。この演習では、こうした音声変化をどの程度聞き取れるか、また、聞き取れないとすればどういうところがうまく聞き取れないかをチェックします。 解説:ディクテーション練習の方法と理論的根拠
演習の方法
[1] まず、以下のプレーヤの再生ボタンをクリックし、テキストを見ずに全体を通して一度聞いてください(サイレント・シャドーイングしながら聞く)
[2] 次に、もう一度、音声を再生します。今度は適当なところで一時停止しながら、テキスト内のボックスに入る語句をそれぞれキーボード入力します。ボックスの語句は1語とは限りません。また、機能語以外の単語も含まれます(注1参照)。
[3] すべての入力欄に記入した後、[Check Answers] をクリックすると正否(○×)が表示されます。正しい答え(○)が出るまで回答を繰り返してください(注2参照)。用意ができたら始めください。
注1)この音声ファイルには文中のスラッシュで示した箇所にビープ音が入っていますので、この位置で一時停止します。ただし、これ以外のところで止めてもかまいません。また、同じ箇所を何回聞き直してもかまいません。なお、Navi Player 用の音声ファイルにはビープ音は入っていません。
注2)答案は全文完全一致を正解とします。I'll や can't などの短縮形もそのまま発話どおりに記入します。文中のスペースは必ず半角を使ってください。ただし、記入した文字列の前後に不必要なスペースが挿入されているとエラーになります。
演習後の解説
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