[VOA News Selection 1]
Listening Comprehension Exercises with VOA Special English News

以下の手順に従って学習を行います。 

1.  1回の授業ごとに原則として3つの課題文に取り組みます。まず、最初の課題文について以下の 1.1 から 1.6 の作業を行います。

1.1  [Listening]  該当する課題文の Text リンクをクリックし、表示されるプレーヤーを使って全文を一度通して聞く。
1.2  [Shadowing]  テキストを見ずにシャドーイング(標準3回。ただし、きちんとできるようになるまで繰り返す)。
1.3  [Dictation]  全文ディクテーション(英文は「学習ログ」注1に書き取り)。
       ※ディクテーションは原則として「意味ユニット」(Sense Group) ごとに行います。詳しくは講師の指示に従ってください。注2
1.4  [Correction]  ディクテーションが終わったら Open Text ボタンをクリックしてテキストを表示させ、ディクテーションの内容をチェック。
       ※エラー箇所は以下のように [  ] で括って訂正しておくこと(エラーの数は評価の対象にはなりません)。

        It says [× -> the] number of people in [× -> the] United States who face [easy -> noisy] condition [× -> -s]
        [and -> at] work has increased more than three times in the [last -> past] 10 years. 

1.5  [Chunking & Reading Aloud]   画面上のテキストに次のように区切り記号を入れたのち、音読練習(標準3回注3。ただし、きちんと音読できるようになるまで繰り返す)。

        Leaders of the Organization of Petroleum Exporting Countries / have urged rich countries / to lower
        oil prices / by cutting taxes on oil products. / The OPEC leaders . . .

1.6  [Review Quiz]  最後に Review Quiz を提出。注4

2.  次の課題文に進み上記の作業を同じように繰り返す。3つの課題文のうち授業時間中に終わらなかったものは宿題とします。 注5
 


注1)「学習ログ」は原則として市販のノート(学習帳)を使用して作成。なお、意味のわからない語句・表現はオンライン辞書を使って調べること。時事用語および背景知識などに関してはインターネットで検索し、調べた結果を必要な範囲で上記の「学習ログ」に記入。
注2)書き取りは「全文書き取り」方式を原則としますが、(あまり一般的でない)人名や地名などの固有名詞およびこれに準ずる名詞(句)は以下に示すように頭文字またはダッシュなどの記号で代用してかまいません。それ以外の普通名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、助動詞、および数字などは原則としてすべてきちんと書き取ってください。
Mexican President Vicente Fox begins a three-day official visit with President Bush Wednesday. / 
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注3)シャドーイング・音読は標準回数分をこなせばいいというわけではありません、自分で納得いくまで何回でも繰り返してください。また、ディクテーションのエラーが未訂正のまま残されているものが相当見られるので注意してください。
注4)(重要!) Review Quiz の最後に「要約翻訳」課題があります。この要訳練習の目的は、単に課題文の(語彙や構文等の)言語的な理解を確認することだけではなく、その「理解」に基づいて、原文テクストが全体として伝達しようとしている事柄 (communicative event) を、自分の言葉で的確に表現(再構成)すること、およびこれを通じて Metalinguistic Competence (the ability to reflect on language and language use) を育てていくことにあります。したがって、単に課題文の内容を日本語に訳すだけでなく、日本語として適切な訳文になるように、文体や語彙・構文等の選択に十分配慮してください
注5)このほか、シャドーイングや音読を録音して提出することがあります。また、随時、ディクトグロス (Dictogloss) 課題や、訳文またはメモからの原文復元(口頭翻訳)課題を入れることがあります。

 

(c) Someya Yasumasa 2003